注意事項

承認申請は年度ごとに必要です。

必ずお読みいただきたい資料

令和6年度の変更点

本事業は予算事業であり、予算の適正な執行管理の観点から以下の変更を行います。

〇企業ごとの年度上限枚数と1回の申込枚数について

労働者数に応じた企業ごとの年度上限枚数が全7段階へ変更となります。また、1回の申込み上限枚数が各年度上限の1/24枚となります。

従業員数1枚あたりの手数料年度上限枚数1回の申込可能枚数
(令和6年度上限の1/24)
300人未満70円720枚30枚
300人以上1,000人未満1,200枚50枚
1,000人以上1,500人未満180円1,800枚75枚
1,500人以上2,000人未満2,400枚100枚
2,000人以上2,500人未満3,000枚125枚
2,500人以上3,000人未満3,600枚150枚
3,000人以上4,800枚200枚
〇割引券の有効期限について
  • 発券された割引券の利用可能開始日が、承認事業主による当該発券に係る申込日から有効となります。
  • 申込日・・・管理サイトより申込み後、PDFで割引券手数料請求書が発行された日
  • ※あくまでも発券された割引券の有効期間です。
  • 割引券等取扱事業者(シッター会社)の提出締切等は、利用の取扱事業者に確認してください。
〇手数料の振込期限について
  • 割引券利用手数料の振込期限の設定と、申込の自動取り消し対応が追加されます。
  • 割引券申込時に発行された割引券手数料請求書に入金期限が設定されます。
  • 申込み後、申込日を含め30日後までに協会で入金が確認できない場合は、対象申込みを取り消させていただきます。

注意事項

協会が着金確認を行うのは、通常営業日(土日祝日を除く平日)のみです。
休日に期限が設定されている場合、その直前の営業日までに着金が確認されていることが必要です。

  • ※申込取り消し後の入金は認められません。
  • ※申し込みが取り消された場合、再申し込みが必要となります。(再申し込み後に発券された割引券は、再申し込み日より有効です。)
追加申込み制限について

2回目追加申込:前回申込枚数の8割が利用済になったところで追加申込が可能です。
3回目以降:前回申込枚数の8割とそれ以前の申込枚数の10割を合計した枚数が利用済になったところで追加申込が可能です。但し、その合計利用済枚数の内訳は問いません。

(例)1回目50枚、2回目50枚、合計100枚申込のうち90枚が利用済みになると3回目の追加申込が可能となります。

→1回目45枚(90%)、2回目45枚(90%)や、1回目50枚(100%)、2回目40枚(80%)等、内訳によらず、合計枚数での判定となります。

※利用日以前に利用予定日の登録をすることはできません。利用後速やかに入力を行ってください。

申込みシミュレーション

【年度上限1,200枚の企業】の例  1回の申込みは50枚まで

発行枚数1(50枚以内の任意の枚数)累計発行枚数2発行枚数の8割31×0.8)追加申込が可能となる使用済枚数
3+前回の2
1回目505040
2回目5010090
3回目30130124
4回目40170162
::::
27回目301,1501,144
28回目501,200年度上限のため申込終了

【年度上限4,800枚の企業】の例  1回の申込みは200枚まで

発行枚数1(50枚以内の任意の枚数)累計発行枚数2発行枚数の8割31×0.8)追加申込が可能となる使用済枚数
3+前回の2
1回目200200160
2回目200400320
3回目100500480
4回目200700660
::::
27回目504,6004,590
28回目2004,800年度上限のため申込終了