注意事項
- 実施要綱、約款を必ずお読みください。
- 承認申請は年度ごとに必要です。
- 承認通知受け取り後、管理サイトへのログイン、割引券申込が可能になります。
必ずお読みいただきたい資料
※実施要綱と併せ新旧対照表より昨年度からの変更点を必ずご確認ください。
【令和7年度割引券の利用にあたっての注意点】
〇学童保育の送迎について
「学童保育への送迎」として割引券が使用できるのは、市町村へ届出がされている“放課後児童クラブ※”のみ対象となります。
利用者は、割引券を使用する前に、通われる学童保育が市町村へ届出が出されているかを市町村のホームページ等で確認してください。
※国の事業「放課後児童健全育成事業」として、市町村への届出が必要となるものが対象となります。
〇配偶者の出産のための入院中にベビーシッターを利用した場合に割引券が使用できます。
【令和7年度の詳細】
本事業は予算事業であり、予算の適正な執行管理の観点から、利用条件および各種制限が設定されております。
〇企業ごとの年度上限枚数と1回の申込み枚数について
労働者数に応じた企業ごとの年度上限枚数は、全7段階です。
また、1回の申込み上限枚数は各年度上限の1/24枚です。
従業員数 | 1枚あたりの手数料 | 年度上限枚数 | 1回の申込可能枚数 (令和6年度上限の1/24) |
---|---|---|---|
300人未満 | 70円 | 720枚 | 30枚 |
300人以上1,000人未満 | 1,200枚 | 50枚 | |
1,000人以上1,500人未満 | 180円 | 1,800枚 | 75枚 |
1,500人以上2,000人未満 | 2,400枚 | 100枚 | |
2,000人以上2,500人未満 | 3,000枚 | 125枚 | |
2,500人以上3,000人未満 | 3,600枚 | 150枚 | |
3,000人以上 | 4,800枚 | 200枚 |
〇割引券の有効期限について
発券された割引券の利用可能開始日(有効期限)は、承認事業主による割引券申込日から有効となります。
申込日・・・管理サイトより申込後、PDFで割引券手数料請求書が発行された日
※別途、割引券取扱事業者(シッター会社)の提出締切を必ずご確認ください。
〇手数料の振込期限について
割引券利用手数料には振込期限がございます。
割引券申込時に発行された割引券手数料請求書に入金期限(申込日から30日間)までに入金の確認ができない場合、当該割引券申込は自動削除となります。
※協会が着金確認を行うのは、通常営業日(土日祝日を除く平日)のみです。休日に期限が設定されている場合、その直前の営業日までに着金が確認されていることが必要です。
※申込削除後の入金は認められません。
※申込削除後、割引券発券を希望される場合は再申込が必要となります。
(再申込後に発券された割引券は、再申込日より有効です。)
〇追加申込制限について
2回目追加申込:前回申込枚数の8割が利用済になったところで追加申込が可能です。
3回目以降:前回申込枚数の8割とそれ以前の申込枚数の10割を合計した枚数が利用済になったところで追加申込が可能です。但し、その合計利用済枚数の内訳は問いません。
(例)1回目50枚、2回目50枚、合計100枚申込のうち90枚が利用済みになると3回目の追加申込が可能となります。
→1回目45枚(90%)、2回目45枚(90%)や、1回目50枚(100%)、2回目40枚(80%)等、内訳によらず、合計枚数での判定となります。
※利用日以前に利用予定日の登録をすることはできません。利用後速やかに入力を行ってください。